テレビっ子

私、親子三代続いてる生粋のテレビっ子なのですが*1先日の月曜深夜に『ドラゴン桜』なるドラマが再放送されてました。2005年位に放送されていたようなのですが、その頃は飲食店のプロデュースや運営にも携わっておりテレビを観るよゆーが無い頃だった為に観逃していたのです。
原作は漫画のようです、ほとんどマンガを読まないと言うか本もそんなに読まないのでまったく知らなかったんですが、、、深夜放送なので録画をして観たところ、意外と面白い。


まだ2話しか観ていないので今後どうなることやらわかりませんが、かいつまんで話すと、偏差値30台の私立高校が破産したので弁護士が任意整理する為に乗り込んだが、裁判所に申請して破産管財人が決るまでのツナギだけではおもしろくないので再生してしまおう、その為に進学クラスを作って初年度5人東大に合格させよう来年は30人だか50人、3年後には100人を目指す、と言うような内容のドラマなのですが、劇中


バカとブスは東大へ行け


と連呼する場面がツボにハマった。


要するに、バカでもブスでも東大を出ていればコネやら肩書きやらで生きていけるってことを言いたいんだと思う。


あながち間違ってもないよなーとか思いながらも、幼馴染のストレートで東大出ている対照的な二人を思い出した、一人はガリ勉秀才タイプ、遊びよりも勉強を優先、もう一人は天才タイプ、遊びもソコソコ勉強もソコソコやる、各々現在はその業界ではナンバー1の一部上場企業にいる。秀才タイプの方はまだ一回も転職をしていないようだ。天才タイプの方は2回転職している、あまり細かく書くと特定出きるかもしれないので業界や社名はださないが、


新卒で財閥系の一部上場企業に入社(ただし第一希望の会社でもなく業種も違う)→おそらく現在でも勤めていれば定年前に末端役員位までは行けたかも?

3年後新卒時に第一希望で落とされた会社へ転職打診→相手にされない

第一希望の業界2位へ転職成功→色々努力したと思う(恐らく)

3年後とうとう新卒時に落とされた会社へ転職成功→現時に至る


秀才タイプは申し訳ないが私はバカだと思ってる、勉強が出来るとかそういうことではなくて人生を楽しんでいるかと言う点や人間としてそう感じさせる点が多々あるので、かたや天才タイプの方は頭がいい、話しててもそう思わせるような節もあった。天才タイプの方は東大卒の肩書きを自分で生かしてるタイプ、秀才タイプの方はドラゴン桜で言う『バカとブスは東大へ行け』タイプなんじゃないかとなんとなく思った。


当然、長澤まさみが出ているから観ようと思ったんですけどね



制服だし!

↓こんなこと出来るんだ?!これアフェリなんとかってやつなの?!

ドラゴン桜 DVD-BOX

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*1:マイケルです、ジョーダンです