「酒と泪(なみだ)と男と女」

河島英五作詞・作曲

忘れてしまいたいことや
どうしようもない寂しさに
包まれたときに男は
酒を飲むのでしょう
飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで
やがて男は 静かに眠るのでしょう

何年かに1回位、飲んでも飲んでも酔えないときがある、考え事や気になることが多いとき、基本的に飲んだくれで体調が悪くなければ外で飲んでいるし人並み程度しか酒の量は飲めないと思う、それでも酔えないとき、眠れないときがある、だからと言って飲むのをやめる訳でもなく朝まで飲み続ける、若い頃はあまりなかったと言うか、オヤジの通夜位しか記憶にない。もう13回忌以上前なので若かったのはそれ一回位、人生で遣り残していることのひとつ*1

なぜ酔えないんだろうね、それなりの人生を送ってきて人並み以上の経験はしている気がする、そんなに悩みに悩んでしたことなんて離婚位しかない、初めて社会に出た頃が人生で一番辛い仕事やプライベートの一大事が起こったのでそれ以上の辛いことも見当たらない、27で起業してから二転三転とあったけど、今はちょっと気楽に会社を起こしているから状況によってはひとりで気楽にやっているようなもの*2

と、こんなことをエンドレスで考えていたら朝になった。

事務所移転に伴ってなんかしっくり来てないんだろなーと朧気に・・・

カフェレストラン的な不動産業店舗とか作りたいなあーとか、バーぽい店舗で昼は不動産業夜は飲食店とかできないかなーとか

なんてことをブツブツとつぶやきながら眠い目を擦りつつ酒を嗜む木曜日

そろそろ休み取るかな〜

*1:もう叶わないけど一回位はオヤジと酒飲んで銀座のクラブでも行ってみたかった

*2:そんなに楽ではないと思うけどあの時よりは的に