インターネットと出会い
おおまかインターネット始めてから10年位経ちました。
始めた理由は同業者の知人に
『エロサイトが観れて出会いがあるよ』
の後に
『広告とか書類とか作るのにワープロより使いやすいし』
と言うような使用上の感想をもらって、当時人生で3回目の秋葉原へ買いに行きました。
ちなみに、一度目は交通博物館へ父親に連れて行ってもらったとき、二度目は息子を交通博物館へ連れて行ったとき
とりまノートPCを買って、プロバイダーに加入して20時間位格闘していたと思います。
当時は自宅も会社もアナログ回線、テレホ以外は課金制
会社のパソコン専用回線の請求は平均5万位
自宅の電話代の請求は初月2万か3万だった記憶があります。
その後自宅はテレホに加入、仕事もそこそこ順調だったので帰宅遅く3ヶ月目位からはほとんどテレホタイムでも繋げず寝に帰っていた程度だったと思います。
未だにブラインドタッチは出来ませんが!当時チャットで鍛えたのでそこそこのスピードでタイピングできるくらいになりました。
思い起せば色々な人と出会ったなーと思います。
今となっては、呑屋やバー等で隣にいる人や店の人々や、仕事で出会う人々と同じようにネットで知合うようになっているような気がします。
何か新しいコンテンツやサービスが出る度に違った人々と出会っています。
遡ってみると
チャット・ホームページ(個人)・掲示板 ⇒ ブログ・SNS ⇒ Twitter
ICQやメッセは知合ってからの交流手段として使ってました。
中には結婚した人達なんかもいて、大阪まで式に出席したことや広島、北陸等へ遊びに行った際、酒を酌み交わした人達等もいます。
おそらくこれからも増えるのでしょうが、基本的な礼儀(挨拶等のごく当り前のこと)を除き、人付き合いのゆるさは非常に自分には合っていると思ってます。
そう考えるとリアルで知合った人をネットで知合った人達の輪に入れるとバランスが崩れる気がしてます。
あえて避けるようにしてますけどね(笑)
あ、どうでもいいけど
ネットとリアルのギャップが
ありすぎる人って多いですね
内面的な意味で