サブプライムより恐ろしい

米国のサブプライムが問題になっていますが、本格的に日本が打撃を受けるのはこの問題ではなく

約１０年前の低金利時代（おおよそ２％）に住宅金融公庫でローンを組んだ人達の金利見直し時期ではないだろうか

当時はバブルもはじけ終わり、低金利故に、『どうせ家賃を払うなら買った方が安い』と不動産業者に煽られ購入した方々や自己判断により購入された方々がおおよそ４７万人程いる模様

金融公庫では属性は特に問題ではなく返済比率が合えば、いい悪いは別として物件の満額、オーバーローンも組め、中には別の借金までそのローンで返済した人や車購入までそれで賄った方も多かったはず

そんな方々に魔の１０年目が訪れる

金利は一気に４％へ

年功序列でもなく借換や繰上返済等、なにも講じてなかった人達はどうなるでしょう

((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

日本版サブプライム問題はこれから始まる悪寒がします(・∀・)

１０年前に売った顧客回ったらいい商売が出来そうだと思い始めた

という妄想(ﾟ∀ﾟ)